いい事が起きる前には必ず困難なことが起こると昔からよく言われています
確かに、いいことが起きるときには決まって辛い時の後です
これはなぜかと考えた時に思い当たることがいくつかあリマス
今日はそれについて少しお話しできればと思います
なぜそうなるのか
そもそもいい事があるという事は悪いことがあるという事です
もっとわかりやすくいうと
明るいがあれば暗いがあるように1つの事柄には必ず逆の現象があると思います
だからこそ困難な事(辛い事・悪い事)が強ければ強いほどいい事というのは大きく感じやすくなると思います
構え方
じゃあどうすればいいかというと
あまり深く考えすぎない事が大事だと思います
確かに、悪い事が起きないといい事が感じにくいのかと考えてしまいますがそういうわけではありません。あくまで前兆という話であるため気持ちの持ち方が大事という事です
もし仮に日々辛い事が起きるとします。その時にこの考えを持っていれば、これから好転すると気持ちをしっかりと保つ事が出来ると思います。逆にいい事が起きた時に、悪い事が次起こると考えるのではなくこの状態を保つためにはどうすればいいか考えられると思います
だからこそ楽観的にいてもらえると凄くいいのではないかと思います
考え深い話
患者様と話していて凄く勉強させられる話がありました
私は先週、神社にお参りに行きました。今回は家族が国家試験を控えていたためお祈りをしました
その後、自分の運勢を見ようとおみくじを引きました
まさかの「凶」ちょっと落ち込みますね(笑)
この話をした時にいただいた言葉が…
良かったですね!ジャンプと一緒ですよ!悪いということは今、しゃがみ込んだ状況ですから、後は思いっ切りジャンプするだけじゃないですかと
家族の方に運がいきましたね!!
もしかすると家族のお祈りをしならがら自分の事もお願いをするという少しわがままなことをしていたのかもしれません…
だからこそこの言葉をいただいた時に凄く感銘を受けました
最後に
今日はいいことの前兆を少し話しました
辛いことがあるとなかなかいい事がやってくると考えるのは難しいのかもしれません。ただ、いい事があると考えられるだけでも少しは報われる気がします
皆さんにいい事が起こった時に感じられるように応援しています
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