人間関係というものはお金よりも地位よりも大事と言われている
良い人間関係こそが人生の中で最も幸せという人もいる
では人間関係を上手く行うコツとは何だろうか…
今回はこれについて深掘り出来ればと思う
人間関係とは
人と人との関係のことである
家族や友人、親友、学校の人や職場の人と自分の生活で関わるとの感情的な繋がりである
人間関係でよく感じること
相手の感情を読みすぎる
話している時によく感じるであろう、相手の感情
例えば、「話していて楽しいかな?」や「私と話しいていてつまらなくないかな?」と相手の表情や仕草だけでどう考えているかを妄想することである
相手のことを深く観察をして話しているのはわかるがあまり考えすぎてはいけない
なぜなら相手の感情だけだと一概に言えないからである。それは笑っていても愛想笑いの人もいるし、顔に表情がなくても感情を出しにくい性格であり、本当は楽しいなど人によって様々だからだ
一番最悪なのは相手の顔色を伺って、何もできないことだ!相手にペコペコしながら接する関係性はあまり良いものではない、例えそれがとても仲がいい人でもだ
相手の感情を伺わずに自分のありのままの姿で接しても大丈夫な人が今後、付き合っていくべき人だ
バカにしているのではないかと考える
自分の発言に自信がない人や元々、勉強がとても苦手であり、優秀な人に劣等感を抱いている人に特に起こりやすかったりする
バカにされるのが怖かったり、見放されたりするのではないかと考えてしまい、それにより上手く話せなかったり、自分をよく見せようと想像以上に話してしまうなどあるだろう
もちろん相手がバカにしているかもしれないがそれは考えすぎである
ちなみに相手を見下している人にロクな奴はいない
だって上には上がいるし、見下している人は大抵それ以上、伸びていないのがほとんどである
私も学校の成績は中の下、大学では30人中ビリ2とあまり成績が良くない方であり、よく同じ学年の人からや先生にも期待されない時が多かった
ただ、社会人になってそれは違うと思った。勉強ができないからこそ人一倍努力をした結果、職場の先輩から勉強会をお願いされたり、学会発表まで出来るようになったからだ!
その時、自分のコンプレックスも受け入れることができ、色んな人と関われることが出来た
大事なのは、その人をいかにいいレンズで見ることができるかである!悪いレンズに通せば相手をネガティブに見ることができ、いいレンズを通せば相手をポジティブに見ることができる
心がけている事
状況に応じて表情を使い分ける事
これは誰でも簡単な事である
相手が楽しい事を話している時→笑顔でいる事
相手が深刻そうな話をしている→相手の話に共感をするように頷く
相手が悲しい話をしている→同じく悲しい表情で静かに聴く
このように相手の表情で聞く事でしっかり聞いているということが伝わる!それに加えて頷きや相槌を打つとより相手に伝わる!!
積極的に話にいく
自分が待っていても関係を深めることは難しい
一人で難しい人は仲がいい友人とでもいいから関係を深めたい人と積極的に話して欲しい
内容は簡単でいい、「今日は何されていたんですか?」や仕事であれば「今日は忙しかったですか?」などぎこちなくてもいいから喋って欲しい!それを何回か繰り返していれば必ず、相手に気持ちが伝わると思う
あとは「仲良くなりたいことをストレートに伝える」これもすごく友好的だ!ストレートに言われて嫌な人はいないと思うし、嬉しいと思います
相手の困りごとを積極的に見つける
これはすごく大事で、助けてもらった人は印象にすごく残るんです
その人だけを見て助けるのではなく、全員に優しくすることです
例えば、重いものを持っている時に持ちますよと声をかけたり、食事の時に相手いる席がなかったらここ空いてますよ。と声をかけてあげるとその人に優しくしたつもりが周囲の人も見ているため「あの人は優しいんだ」と思ってもらうことが出来る
たとえ人間関係が繋がらなかったとしても今後、繋がるものがあります!!
最後に
私も人見知りであり、人間関係を築くのはとても苦手である
けれど、待っていても良くなることは難しい。不器用でもいいから頑張って声をかけて欲しい
その頑張りは必ず良好な人間関係に繋がると確信しています
まずは重く苦しい一歩にはなると思いますが一歩勇気を出してください!その先には絶対にいいことが待っています!!
ガンバレ〜!!!
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