今日は高校時代の友人と久しぶりに会いました
やっぱりいつ会っても友人はいいですね
皆さんにとって大切な友人はいますか?
今日は本当の友人とは何なのか考えていきます
友人と親友の違い
同じ考え方を持ったり、行動を共にしたり、いつも親しく付き合っている人
友人と親友の違い
これは私の持論ですが、
自分が大変な時でも助けたいと思うのが親友
自分が心に余裕がある時に助けられるのが友達
あとはよく言いますが何でも話すことが出来るのが親友だと思います
親友を作る方法
まずは友達を作る
初めはこの友達が大事です
分かってはいるともいますが親友は最初から作れません
まずは自分が良いなと思った人を片っ端から話しかけることです
自分も経験ありますが、親友や友達を作ろうと思っていくと空回りをしてしまいます。なので、雑談でもいいのでコミュニケーションを取ることが大事です!会話が下手でも大丈夫です!!
その友人のいい所を見つける
友達が1人以上できた人は、その人の良い所をたくさん見つけてください
例えば、笑顔が素敵やスポーツができる所など
出来れば上がれるだけあげて下さい!あればあるほど良いです
その友人のいい所を伝える
自分であげたいい所を今度はその人に伝えて下さい
もし言いにくいという人がいれば、会話の流れで「○○さんの今の言い方すごくいいですね」や「○○さんが笑顔でいると自然とこっちも笑顔になるよ」と伝えると好印象です
そのいい所を伝えることで相手に自分がその人のことをしっかり見ているということが伝わると思います。それが伝わることで相手もあなたの良いところはどこか探してくれると思います
自分を自己開示する
相手の状況を少しずつ分かってきたら今度は自分の存在をアピールする番です
相手の情報が分かったぶん伝えやすいと思います
何でこのタイミングで自分を示すかというと、仲良くなりたいと思っているのは自分なわけですから自分の存在をアピールしたところで相手は興味ないよと捉える人もいるからです。
なので自分が相手の存在に興味があることを示してから自分の存在を示すとより興味を持ってくれ流ため相手にしっかりアピールすることができると思います
共通点を見つける
相手の情報が分かって、自分の情報が照らし合わせられるようになった思います
ここが一緒だなとか、この人はこれが好きなんだちょっとやってみようかなと共通点を増やすこともできると思います
このような形でその人ととの共通項目を増やしていきます
本当に仲良くなりたい思う人であれば自分の知らないことを自然と分かろうとすると思います。仮に面倒と思うのであれば親友というほどではないのかもしれません
上の5つを仲良くなった人でひたすら行う
正直、親友というのはそう簡単に見つかるもではありません
なのでたくさんの人と関わってその中で自然と見つけてください
ただ、自分が相手に寄り添わない限りできる可能性は圧倒的に低いと思います
あとは努力次第です!!
親友がいないと言う人もいるかもしれません。もしかしたらあなたが思ってなくても相手は親友と思っていてくれてるかもしれません
まとめ
親友を作ると言うのは難しいです
このように意識したからといって必ず出来るわけではありません
結局、大事なのは生活での行動だと思います!笑顔でいる人は笑顔な人がよってきますし、ネガティブな人はネガティブな人がよってきますし、類は友を呼ぶとはよく言ったものです
努力でどうこうなる話ではないと思いますがその気持ちがあれば必ず将来でも横にいてくれる親友ができると思います!!!
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