ありがとうの大切さ

価値観

寒い日が続きますね

私も毎日寒い寒い言いながら仕事に向かってます

みなさんは日頃「ありがとう」という言葉をどのくらい言えていますか

またどんな感情になってもちゃんと言えていますか。ちょっとした「ありがとう」から起こった面白い出来事があったので共有させてください

ありがとうとは

「めったにない」「めずらしい」を意味する「有難し」とうい言葉が語源

「ありがとう」は有難しの連用形「有り難く」がウ音便化したもの

Wikipedia,「ありがとう」https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ありがとう

ちょっとしたありがとう

仕事のため車で運転していました

いつも通っている道を走っていると向かいから警備員さん

警備員さん:「この先いけるかわからないよ〜」と教えてくれた。

:じゃあ他の道から行くのでUターンします

警備員さん「行けるかもしれないから行ってみな」

言われた通り行ってみるが…

目的地の近くまでは行けるがその先は木が倒れていて、案の定行き止まり

時間がなかったため少し焦ってはいたが「もしかしたら通れると思って誘導してくれたのかも」と思い、Uターンして戻った時に

:通れなかったです。ありがとうございました。

と伝えて他の道を探そうとすると

警備員さん:「やっぱり行けなかったか。ごめんなさい。そしたらこの先の道を行って…こう行くと近い道だよ」

これは私が知らない道だった。以前の私だったら少し機嫌が悪くなってしまい、警備員さんにムスっとした態度をとってしまったであろう。ただ警備員さんは私のため誘導してくれたと思うと自然と感謝の言葉が出ていた

「ありがとう」というのは当たり前なことに感謝できてこそ意味がると感じた

偉大な言葉

仮に自分にとって余計なことや自分のためにやってくれたか分からないものがあると思う

それをどう捉えるかは自分次第ではあるが、ポジティブに受け止めることができれば凄く有意義なものになる!

その考えに至ることができれば自然にありがとうという言葉が出るだろ

たとえポジティブに捉えられなかったとしても嘘でもいい「ありがとう」という言葉を言ってみて欲しい。状況にはよるが「ありがとう」と言われて嫌な人はいないと思う

こんなに素敵な言葉はないと思う

最後に

「ありがとう」という言葉は、結構使う場面があると思うが自分にされたことには感謝はできるが「自分が普段送っている生活」「お店の定員さん」「公共交通機関」「自分」などと当たり前なものには感謝できていないと今日の出来事で感じた

この当たり前を大切にすることができればもっと華やかな生活を送れると感じました

明日から心がけみようと思います

また1つ磨かれました

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